あがつまの花に魅せられて

植物写真家いがりまさし氏講演会

二部では「外来種って何だ?」をテーマにいがりまさしさんと吾妻環境森林事務所の自然保護担当・山田勝也さんにトークセッション!

そろそろ梅の花もほころび始める頃、そんな春近しの中之条町にて、植物写真家いがりまさし氏の講演会を行います。
いがり先生の花々のスライドショーを見ながら、あがつまの野草のすばらしさを再発見してください。身近な野山にも素敵な野草が咲くあがつま、春になったらお弁当を持って裏山ハイキングもいいですね。
講演会は2部制になります。1部では日本のすみれ、日本の野菊などの図鑑を発行している写真家でありながら植物学者という
肩書きをもつ植物写真家いがりまさしさんのお話です。
今回はここ中之条町つむじにて、吾妻の豊かな自然とそこに住む人たちとのかかわりや普段見過ちがちの身近な植物の美しさや大切さを植物写真家としてとしてのお話していただきます。
いがり先生はここ10年間毎年この吾妻の各地で植物観察と撮影のワークショップを行って来ました。
植物写真家として吾妻の身近な花々のスライドショーを見ながら植物の豊かさ、その大切さを再認識していただければと思います。
花そのものの美しさだけでなく景色の中にひっそりとまた力強く咲く姿その背景にある人々の暮らしと植物とのお互依存しあう大切さも知っていただければと。
もちろん写真家ですので撮影のテクニックも密かに教えていただきたいと思っています。
そして第2部は「外来種って何だ?」をテーマにいがりまさしさんと
吾妻環境森林事務所の自然保護担当・山田勝也さんにトークセッションして頂きます。
最後に、音楽家でもあるいがりまさしさん、その素敵な作品映像を見ながらのミニライブもお楽しみください。

日時:2018年1月28日(日)
会場:中之条町ふるさと交流センタつむじ
時間:午後1:00~15:30
  第1部いがり先生講演会 13:00~13:50
  第2部「外来種って何だ?」トークセッション14:00~14:30
  いがりまさしミニライブ 14:40~15:30
参加費:無料
※お申し込みは必要ありません、当日のご参加でOKです。
主催:なかのじょう山里テーマパーク
後援:群馬県 (吾妻環境森林事務所)

お問い合わせ
群馬県 吾妻郡
中之条町商工観光課内山里テーマパーク事務局
0279-26-7727

 

当日現地受付でご参加できます。

いがりまさし Masashi Igari 
写真家、ミュージシャン
1960年愛知県豊橋市生まれ。関西学院大学文学部美学科中退。前後して、自転車でリコーダーを持って「日本一周笛吹行脚」を試みる。(1年3カ月)。全国各地の自然に触れたのが、のちに植物写真を志すベースになる。旅の途中で関西学院大学を中退。その後、リコーダーを神谷徹氏に師事するが、25歳の時、冨成忠夫氏作品に出会い、植物写真を志す。コーエイグループ株式会社にカメラマンとして就職し、商業写真を中心に撮影一般の実務を積むかたわら、植物写真家・冨成忠夫氏に通信で指導を受け、1991年独立。雑誌、新聞、書籍などを中心に、写真家、植物研究家として、幅広い出稿活動を展開。2009年ごろより、音楽活動を再開。自然と伝承音楽をお手本に、映像と音楽で紡ぐ自然からのメッセージを伝える活動を全国で展開している。著書に「草と木の組曲」、音楽CD作品に「名もなき旋律」(いずれもMAPLART)などがある。
1995年、写真集「野の花の小径」(山と溪谷社)
1996年、写真集「風のけはい」(文一総合出版)
1996年、「日本のスミレ」(山と溪谷社)
1997年、「四季の花撮影」(学研)
1998年、「野草のおぼえ方・上、下」(小学館)
1999年、「フィールドマップ日本の野草」(写真担当)
(インターリミテッドロジック)
植物の生命としての美しさを映像で表現する一方、超アップを駆使したわかりやすい図鑑写真にも積極的に取り組んで現在に至る。
近年では、PlantsIndex制作のほかに、日本の野菊の撮影、調査、ロシア中国など、近隣諸国のスミレの撮影、調査など、にも取り組んでいる。
豊橋市在住

山田 勝也氏 Katsuya Yamada
1990年群馬県利根郡月夜野町生まれ。

新潟大学理学部自然環境科学科 卒業。
新潟大学大学院自然科学研究科環境科学専攻 修了。
大学では、湿地の植物相調査とメダカの遺伝学研究に着手。
2015年、群馬県庁 入庁
     利根沼田環境森林事務所 自然保護業務ほか 担当
2017年、吾妻環境森林事務所 自然保護業務ほか 担当
現在、業務で自然保護に携わる傍ら、休日は趣味の自然散策や生物観察を行っている。
沼田市在住